不正アクセス、本当になくならないですね。
1月末に不正アクセスによってサーバー側から制限され、サーバーの中身を確認して対応したんですが、まだまだその影響は残っているようです。そのため定期的にサーバーの中身を確認して対応をしています。
保守管理の契約をされているお客様のサーバーは、定期的に中身を確認して問題ないのか、またデータのバックアップを取得していきます。これを定期的にしないと、本当に何かあった時に取り返しがつかなくなります。
今回もフリーランスの方に制作をお願いをして、それ以降何もしていないというお客様から連絡があり、ここまでくるとサーバーを変更して、データを入れなおした方がいいんじゃないかと提案し、その対応をしました。
もちろん少なくはなっています。
レンタルサーバーを運営している会社のセキュリティレベルは上がっています。しかし、不正アクセスを仕掛ける方もすき間を縫う形で攻撃してきます。だから、今は大丈夫でもある日何かが起こる、、、そういう日がやってきます。
備えあれば患いなし!です。