Googleからの発表があったのは8月。
いつから変動があるかなぁと思っていたら、9月の中旬から徐々に変動していたようです。
今まで1ページ目に出てきたのに、、、
という連絡が入ったのですが、また数週間するとお客様のサイトは復活しています。
Googleのアップデートは、基本的に検索される方にとって有益な情報があるかどうかを判断しています。
求めている情報の量は??
手に入れやすいか??
真似したものではなく、独自性はあるか??
その情報は信憑性があるのか??
質の高いページを増やしていくことが大切です。
お客様によく、ブログの更新は大変だけれど、頑張って情報を発信してください、とお願いをします。
それはどんなアップデートをGoogleがしても、しっかりとお客様が欲しい情報や内容を頑張って書いていれば、検索順位に変動はほぼありません。
多くの会社は、会社名で検索してもらえることはありません。店舗名や商品名もそうです。
名刺交換をしたから会社名で、近くにできたお店を店舗名で、誰もが知っているようなAmazonやYahoo!、楽天だったら名称で検索しますが、それ以外の場合、必ずキーワードで検索をします。
引っ越したばかりのころは、どこにおいしいお店があるかなぁ、と「焼肉 名古屋市港区」と探しました。もちろん、食べログなどのポータルサイトが出てきます。そこに情報が掲載されていて、なおかつ、ホームページがあれば閲覧しにいきます。そのホームページにしっかりと情報があれば、行ってみようかなぁ、、、となります。
キーワードで検索されて、どうお客様が行動を起こしてくれるかをしっかりと考えていく必要があります。
もちろん検索順位はいい方がいいに決まっています(笑)でも、順位が上位でも検索してくれた人にとって、必要な情報がわかりやすく、次の行動を起こしてくれるようなホームページになっていなければ、意味がありません。
ぜひ、検索順位を気にするのではなく、今あるホームページを魅力的にすることを考えていきませんか?