先日も書きましたが、ネットショップの運営をしてますが、社内ではなく外部に任せている方、増えているようです。
在庫を持っている持っていないにかかわらず、ネットショップを運営している方の多くは、複数店舗を運営しています。その全部のシステムを理解し、お客様対応するのは大変なことです。そして商品の梱包発送まで、、、となると、それだけで時間が取れらてしまい、他のことができない、という方もいらっしゃれば、ショップの集客に四苦八苦している方もいらっしゃいます。
集客は、先日のパッションリーダーズの講演でもありましたが、「社長の仕事は集客」四苦八苦しているのなら、学びが必要です。もしその時間がもったいないと思うのなら、全部、外部の専門家に任せるべきです。それで、商品が売れるのなら、専門家に支払う費用なんてあっという間に稼ぐことができます。そして、運営や発送業務に関しては、外部でするシステムがたくさんあります。
それはホームページも一緒です。社内に担当を作ったとしても、その方が詳しくなければ、制作会社との話し合いはできません。となると何が起こるかというと、自社の弱みに付け込まれてしまい、制作会社の都合の良いようにされてしまいます。
社内の担当者は基本、専属で担当しているわけではないため、他の仕事との兼務。当たり前ですが、優先順位が低くなるのが普通です。その結果、打ち合わせの度に担当者が変わるということもあります。
そのための「社外ネット担当(仮)」のプランを考えています。
社内で担当を作ることもいいけれど、担当になった人からよく聞くのは
「ちょっと知ってたら担当にさせられた」
です。
担当になった人からすれば、そんな仕事したくてこの会社に入ったわけじゃないのに、と。だからと言って専門知識を持った人を雇用するのは大変なことです。
ならば、必要な時に必要なことをしてくれる担当者がいれば楽ですよね、、、という内容を考えています。
早ければ9月からスタートさせようかなぁと思っています。