先週、熱狂宣言 の著者でもある小松成美さんの講演を聞くことができました。
前日、かなりショッキングなことを聞いて、自分自身、いろんなことを考えながら東京に向かいました。
ちょうど6日と13日に名古屋で開催する、USPゼミ体験講座の講師でもある黒田さんとも打ち合わせもしました。
2年前のパッションの講演には行けなくって、オンラインアカデミーで見ましたが、今回は目の前で話を聞くことができました。何より話をする熱量がスゴイ。半端ない量です。そして、トップを走り続けている人と接して、発する言葉の数々をしっかりと受け止め、どんな時も相手と向き合っている小松さんの話は、胸に刺さりました。
そして、できていなくてこれからやろうと思ったこと。自分の姿を俯瞰すること。できている時は上手くいっているけど、気を許すとできなくなっていることに気づきました。良い時だけではなく、悪い時にも冷静に俯瞰できることを心がけていくことを決めました。
もちろんそれ以外にも、たくさんの学びをいただくことができ、書き記したことのいくつかは、今日から始めようと二重丸をつけました。
何より著書である「虹色のチョーク」名古屋に戻って、読み直しました。
実際に小松さんの熱い思いを聞いた後の著書は、涙があふれて止まりませんでした。そして自分がこれからどうやって社会に貢献していけるのか、真剣に考えた時間でもありました。